2008年9月に秋山和慶氏率いる洗足学園ニューフィルハーモニック管弦楽団のコンサートマスターに就任。クルト・マズア氏、ウラディミール・アシュケナージ氏、大友直人氏、現田茂夫氏などの指揮者が招かれた際、コンサートマスターを務めた。
秋山和慶氏が音楽監督を勤める国民文化祭とくしま記念オーケストラをはじめ、東京フィルハーモニー交響楽団の客演首席奏者、関西フィルハーモニー管弦楽団、中部フィルハーモニー交響楽団、横浜シンフォニエッタ、東京室内管弦楽団、千葉交響楽団、フランスで年に一度開催される最大級のクラシック音楽の祭、ラ・フォルジュルネ、オーヴェルニュ室内管など国内外の数々のオーケストラの客演コンサートマスターとして出演。
これまでに西本智実氏率いるイルミナートフィルハーモニーオーケストラ、宮崎国際音楽祭、JT室内楽シリーズ、せたがやシンフォニエッタ等に出演。また、横浜市鶴見区サルビアホールのレジデントアーティストとして神奈川フィルと共演、活動するなど、地域の文化復興活動にも携わっている。

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ヴァイオリンを澤和樹、前橋汀子、故 若林暢、故 山本由香子の各氏に師事

マスタークラスにてレオン・シュピーラー、ステファン・ピカール、ヤン･ソンシク、ルイス・カプランの各氏に師事

室内楽を岡山潔、北本秀樹、青柳晋、藤森亮一の各氏に師事